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大阪の就労移行支援事業所おすすめ12選【就職実績・交通費支給で比較!】2023年最新

大阪のおすすめ就労移行支援事業所

WithYou

WithYouは精神・発達での支援・就職実績もリアルタイム公開。

・精神・発達での就職実績では、大阪でトップ。実績もリアルタイム公開。
・精神・発達に特化し、心理プログラムや交通費全額支給、企業など独自の取り組み
・それぞれの職業コースは、業界の専門家で固めているため専門性が高い

リタリコ

日本最大手の就労移行支援

・日本で最大の就労移行支援事業所
・身体・知的などあらゆる障害への実績
・年間就職実績は1000人以上。

エンカレッジ

発達障害の学生で就活に悩む方は絶対おすすめ

・発達障害を抱えながら、就活を行う学生に関する就職支援にかなり強い
・年齢層20代が多く活発、発達障害での若年層に人気
・発達障害の特性を知るプログラムが充実している。

\ この記事の監修者 /
この記事の監修者:中西 安香音/社会福祉士
大阪府で「社会福祉士」として障害福祉の現場に従事しています。日常的な支援経験から障害のある方のお悩みや福祉制度について詳しく解説していきます。

症状が安定してきたから、そろそろ就職を目指したい!
2年間しか通えないから、事業所選びで絶対に失敗したくない!!

この記事では、大阪でおすすめの就労移行支援事業所を知りたい!という声を元に

就労移行支援事業所を選ぶ時のポイントと大阪府内にあるおすすめの事業所を2023年の最新版でご紹介していきます。

大阪でおすすめの就労移行を知りたい
何を基準に選べばいいかわからない…
事業所選びで絶対に失敗したくない!
自分に合った就労移行支援事業所を知りたい

といった悩みをお持ちの方はぜひ最後までお読みください。

まず初めに、相談支援員やかかりつけ医に勧められて就労移行支援事業所を探しているけど何をする所なの?

と言う方に向けて、就労移行支援事業所はどんな所かというところを簡単に解説して行きたいと思います。

おすすめの就労移行支援事業所へスキップ
目次
  1. 就労移行支援を選ぶ時のポイント!
  2. 【絶対見学すべき!】大阪でおすすめの就労移行支援事業所一覧
  3. 就労移行支援とは?どんなサービスが受けられるの?
  4. 就労移行支援よくあるご質問
  5. まとめ

就労移行支援を選ぶ時のポイント!

それでは早速ですが、実際に事業所を選びで失敗しない為に各項目に分けて「就労移行支援事業所を選ぶ時の5つのポイント」をご紹介していきます。

就労移行支援を選ぶ時のポイント

「店舗数と通いやすさは?」
「交通費などの支給はあるか?」
「口コミや評判はどうか!?」
「専門スキルが学べるか?」
「就職率や定着率はどうか?」

これらは、人により抱えているお悩みで「ここは、必ず押さえておきたい!」という最も重視するポイントは異なってくるかと思いますが。
ここだけは押さえておきたい!ポイント
あくまで、就労移行支援事業所を選ぶときに気を付けたいポイントやチェックしておきたい項目として、実際に「就労移行支援事業所を利用して就職をされた方」や現在も「現場で支援を行っている方」の意見を参考に、通所を検討している方に向け、就労移行支援事業所を選ぶときに確認しておきたいポイントをまとめましたのでご覧ください。

1.店舗数や最寄駅から通いやすさを比較【アクセス面はどうか?】

通所をする上で、お住まいの地域からの利便性や通学時間や交通機関などは事業所を選ぶ上でとても重要になってきます。

どれだけ自分に合った事業所を見つけても、物理的に通所が難しいと就職まで通い続けることは困難でしょう。

最寄駅などから徒歩で通える距離か?【負担なく通所できる位置にあるか?】

最寄りの交通機関は?

事業所選びの時に、利用する上で自宅から通いやすい位置にあるか?
また、通所を検討している就労移行支援事業所にバスや電車などの最寄りの交通機関があるか?

駅から徒歩で通えるかなど、通所し続けるという面ではかなり重要です。

最寄り駅から遠い事業所の場合

それなりの距離を歩かなければ行けない事や、通所に時間が掛かりすぎる事で通うだけで疲れてしまうという事は出来るだけ避けたい状況だと思います。

そのためにはまず、事業所選びの際には必ず最寄り駅や交通の便を確認しておく事が大切です。

交通機関での通所そのものが訓練となるケースもあり、近い事が必ずしも良いとは限りません

就労移行支援の通所日数に規定は無いか!?【週何回?時間?上限などが決まってる?】

「通いやすさ」という面からは少しそれますが、無理のない通所という面ではやはりとても大事な部分だと思います。

まずは外出することが第一歩

という方には、事業所によっては(週3回からなど「最低利用日数」が定められている事業所)だと、ペースが合わず利用し続けられません!

ですから、自身の精神面や体調に合わせて、週1回から何回でも利用が可能といった事業所を見つけることも大変重要です!

就労移行支援側に通所や利用時間に規定がないか!?
自分のペースで通所を開始することができるのか!?

実際に問い合わせや体験を通じて就労移行側に必ず確認しておきましょう。

大阪で事業所数の多い就労移行支援事業所 4選

下記のような事業所の絶対数自体が多い事業所を選ぶことが出来れば自宅から難なく通い続けることも出来ますし

通所の負担を大きくカバーする事ができて就職活動に向けてのスキルトレーニングに集中できる事でしょう。

この項では、大阪府内で店舗数の多い事業所を一部ピックアップしてご紹介いたします。

事業所名 大阪府内での店舗数

リタリコワークス
リタリコワークス
大阪府内 13店舗

就労移行支援ミライエ
就労移行支援ミライエ
大阪府内 6店舗

connect
CONNECTこねくと
大阪府内 6店舗

ウェルビー
welbeウェルビー
大阪府内 4店舗

※4店舗までの事業所多数該当のため一部抜粋

上記のような店舗数自体が多い事業所であれば、大抵の場合は最寄りに利用可能な交通機関があり、お住いの地域から不便なく通所を行う事が可能です。

ですので、事業所を選ぶ際には「店舗数があり通所しやすい地域にあるか?」や「最寄りに便利な交通機関は通っているか?」など、

事業所選びのポイントとして是非ともおさえておきたい項目だと言えるでしょう。

2.交通費支給や昼食代、資格取得・学習費用の支援はあるか?


就労移行支援事業所を選ぶ上で、実際に利用するにあたり費用についても事前に知っておく必要があります。

費用については、大きく分けて国から定められた「利用料金」と通所を行う際に少なからず発生する「利用者負担額」2種類があります。

まずは、就労移行支援サービスの「利用料金」について解説していきます。

利用料金目安【就労移行支援事業所”利用者負担上限額”】

本来であれば、原則利用料が発生しますが就労移行支援サービスは障害福祉サービスの為、約9割の方が無料で利用する事ができます!

ご利用者本人の世帯収入や前年の収入などにより利用料金が発生する場合もあります。

実際の利用額につきましては、以下の通りです。

就労移行支援事業所”利用者自己負担額表”
区分 世帯収入の状況 負担上限月額
生活保護 生活保護受給世帯 0円
低所得 市町村民税非課税世帯 0円
一般1 市町村民税課税世帯(所得割16万円(注2)未満)
※入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者を除きます(注3)。
9,300円
一般2 上記以外 37,200円

大阪にて就労移行支援事業所を利用される方のほとんどが、現在休職中であるケースが一多いので、約9割の方は無料で利用することができます。

交通費など利用料以外の負担【その他の自己負担・費用】

就労移行支援事業所に通う上で、利用者負担額とは別に必要費用としての、自己負担が御座います。

交通費や昼食などは自己負担として、自身で負担する事になります。

しかし、中には昼食の提供や交通費の一部を支給を行っている事業所もいくつかあります。

大阪で交通費・昼食を支給してくれる事業所3選

交通費支給
交通費・昼食の提供を行っている事業所をご紹介致します。

特に交通費については「全額支給」をおこなっている事業所も、希に御座いますので是非ご参考ください。

事業所名 交通費 昼食

就労移行支援事業所WithYou
WithYou
全額支給 無料提供
(飲食店 提携)

ルーツ新大阪
ルーツ新大阪
一部支給(※金額規定あり) 無料提供

チャレンズ
チャレンズ
一部支給(※金額規定あり) 1食50円

大阪府で交通費を支給してくれる事業所については

の記事にて、より詳しく紹介しておりますので合わせてお読みくださいませ。

3.「ひどい」などの悪い口コミや評判はどうか?

口コミ評判
事業所の評判や利用経験のある方の口コミは事業所を探すときのポイントの1つですが

結論から言うと…
就労移行支援については、口コミや評判が安定していません!基本的に多いのは事業所や支援者などに向けた悪い口コミが目立ちます。

ネットには悪い口コミばかり?

ここからは、筆者がSNSやネット検索を繰り返しひたすらに探し続けた感想なのですが

ネットなどからのみの情報で判断すると…圧倒的に悪い評判の内容ばかり目立つ!
と言う結論に至りました。

本来であれば事業所の評判や口コミというのは実際に体験したことのある人の情報ですから、
信憑性もあり非常に参考となるハズなのですが、

就労移行支援事業所については実際に体験や見学を行い自身の目で判断するのが一番だと言う結論に至りました。

逆に、「実際に就労移行支援事業所を利用されていて一般就労をできた」と言う方にお話を聞いてみると

通っていた事業所について「すごく親身になってくれた」「就職後もお話を聞いたり、その後のサポートもとても助かっている」などの良い評判ばかりと言う結果になりました。

本来であれば事業所の評判や口コミというのは実際に体験したことのある人の情報ですから、

信憑性もあり非常に参考となるはずなのですが就労移行支援においては以下のことがポイントとなっているのだと思います。

就労移行支援を上手く活用できたか!?
できた 一般就労も果たせて満足している(良い評判)
出来なかった 不満が募り(悪い評判)

といったような結論になるのではないかと筆者は考えています。

「活用できなかった」と言う方には、

にて、理由や解決策をご紹介しておりますのでご活用ください。

これらの事から、就労移行支援事業所に関する口コミを参考にする際は良く感じるポイントや悪く感じるポイントは人それぞれですから

あくまで両方の意見を取り入れ実際に自分自身の目で見て「自分が就労移行支援事業所に求めているサービスが受けられるか」を判断する!と言う事がとても重要となるでしょう。

また、口コミは比較的悪いものほど描かれやすい傾向にあるため「ひどい事業所だ」といった口コミやそもそも口コミなどがない事業所を評判の良いと判断してみるのも良いのでは無いかと筆者は考えております。

4.サービスが自分の目標とあっているか?「専門性はあるか?」


実際に通所を検討している事業所がある場合、その就労移行支援事業所のコンセプトを理解していないと、後悔してしまいます。

環境の整った事業所であっても

「目標とするスキルの獲得ができない」
「年齢層や性別が合わない」

「特定の障害や病気を対象としている」

など、トラブルの元にもなってしまいます。

もし、自分自身の希望する訓練内容や目標と事業所の得意とする分野がマッチしていないと、

結局のところ希望するスキルの獲得や技術や資格を取得できなかったり、障害や病気の特性を理解されずに事業所の雰囲気に馴染めなかったり、支援する側とも上手く疎通を図れなかったり

結果的に就職までの道が遠のいてしまうことになりますので、注意が必要です。

ですから、予めインターネットで検索などを行い情報を集めておくこと、
わからない部分や不明な部分は実際に問い合わせを行い、対象の事業所に必ず確認しておくことが大切です。

事業所によって、特定の障害の方への支援に特化している。
ITなどスキル習得に専門性を置いているなど様々です。

また、特定のジャンルの学習を希望する場合は、複数の事業所の学習環境や学習内容についても事前に見学や体験をしておく事で

より自分自身に合った事業所選びの決め手にもなるでしょう。

特徴的なコンセプトの事業所一覧

事業所によって様々な得意分野のありますので、それらの中で特に人気の事業所をいくつかご紹介させていただきます。

事業所名 特徴 こんな人におすすめ

エンカレッジ
エンカレッジ
発達障害の方や学生に向けてのサポートを徹底 ASD・ADHD・発達障害の学生なら、とにかくここ!

リセル新大阪
リセル新大阪
健康運動指導士やジムのトレーナーなどによる就職準備期間の充実! 最短半年コースや復職支援など、就職までのスピード重視の方におすすめ

就労移行支援事業所WithYou
WithYou
精神に特化し、専門家が数多く在籍!
交通費全額支給など様々な取り組みが特徴
より専門的なスキルを獲得したい、就職実績重視な方におすすめ

5.就職率や定着率はどうか!?(就職実績があるか?)

本当に就職できるか!?
就職できるかどうか不安な方はたくさんいらっしゃいます。

就職が出来るかどうかでまず一番大切なことは本気で就職を目指し学習に取り組むかというご自身の意識です!

仮に、いくら支援員がサポートしても本人のやる気や意識が追い付かなければ就職に繋がりません。

なかなか就職できない理由は?
  • 事業所選びに失敗した
  • 体調や精神状態が整わない方
  • 家庭の事情などで通所が安定しない方
  • まだ、希望職種と出会えてない
  • 未経験の業種に就職を目指される方

など、様々な理由が御座います。

また、就労移行支援事業所の就職実績についてや
就職できるかどうか?については

こちらの、

の記事で解説しておりますので、合わせてお読みください。

本当に就職できる就労移行支援事業所かどうかは【就職率や就職実績を比較】

どこの就労移行支援事業もホームページに就職率を記載しています。

ですがこれには、
就労継続支援A型やアルバイトなども含まれているため、当然ですが必ずしも一般就労で正規雇用のものばかりとは限りません!
仮に、皆さんが障害を後悔する事なく一般企業へ一般枠で就職を希望される方であれば

就労移行支援事業所側が継続支援A型やB型への就職率が高い事業所の場合「ご自身の目標とはズレが生じてしまいます」。

これらの事から、就職“率”だけで判断せずに
次のような

希望する職種への就職が可能か?
定期的に就職者はでているか?
就職先にはどんなものがあるか?

などをしっかりと自分の目標と照らし合わせて、就労移行支援事業所選びを行いましょう…

では、「就職できる事業所かをどう見分けるか?」と言う事ですがホームページやブログなどを通して就職先や実績を公開しているということが前提にはなりますが

以下のような内容を確認する事で就職率の参考としてみると良いでしょう。

目標とする就職先へ実績がある
様々な職種への実績がある
直近の就職状況がわかる
就職先が更新されている
提携先があり就職が安定してる

など、実績が公開している場合は情報を読み取りやすいためかなり判断しやすくなります。

実績が公開されていない場合は?

問い合わせや資料請求・体験などを通して直接確認しておくことで

「その事業所がどんなジャンルに強いか!?」「どんな取引先があって、何を身につけられるか?」

など、事業所選びの決め手となる情報を得られる事でしょう。

継続して働き続けるための職場定着支援

職場定着支援
就職後に長く働き続ける事もとても大切な事です。

就労がうまく行った後でも、体調や精神面での不安など一人で抱え込んでしまってすぐに辞めてしまうと言うケースがかなり多いようです。

ですから、就労移行支援の制度にはそうならない為の「定着支援サポート」と言うものが義務付けられています。

職場定着支援は半年間(6ヶ月間)、月に1度の面談、支援員への報告、連絡、相談をすることができるので
就職後も安心して相談する事ができます。
定着支援を活用できれば

自身の体調や精神面のコントロールする事ができたり、企業側との疎通がうまくいき長く安定して働き続ける事ができるでしょう。

紹介してくれる就職先などがあるか?

提携先の企業があるか
就労移行支援事業所事態に、紹介してくれる就職先や提携している企業があるかどうか

など事前にネット検索や実際の問い合わせで知る事が出来れば、事業所選びの時点で就職までのより精密な目標がたてられるでしょう。

提携している企業がある場合

就労移行支援での訓練を経てそのまま提携する企業への就職が可能で、尚且つ就職後即戦力となる事でしょう。

また、提携企業があると言うことは「就労移行支援事業所」の卒業生である「障害のある方・精神疾患のある方」などにある程度の配慮がされていて、理解も得られやすいと言えます。

提携している企業がない場合

通常通りの就職活動を行わなければいけない事や、就労移行支援事業所でおこなっていた職業訓練が実践で活かせない可能性があります。

また、障害者雇用がはじめての企業だと、就職者が不安で上手く業務に取り組めていない場合など、「企業側に理解を得られない」または、「食い違いがおきてしまう」可能性が大きくなります。

ですから、選ぶ際のポイントの1つに提携している企業が有るかどうかもチェックしておきましょう。

詳しくは、

でご紹介しておりますので合わせてお読みください!

【絶対見学すべき!】大阪でおすすめの就労移行支援事業所一覧

ここまででご紹介した内容を踏まえて、利用経験者や現役支援員の情報を元に

これから利用する上で参考となるような、上記のサービスが整っている大阪府で特におすすめな就労移行支援事業所の最新版を全12箇所ご紹介致します。

※2023年 最新版にてお届けいたします。

梅田・大阪駅周辺で事業所をお探しなら…

にて、大阪梅田周辺でおすすめの就労移行支援事業所をご紹介しておりますので是非ご活用ください。

就労移行支援事業所WithYou

就労移行支援事業所WithYou
大阪の就労移行支援事業所WithYou未経験から専門技術を学べて、仕事に自信を持ち楽しめる環境を提供してくれる!精神・発達障害に特化した就労移行支援事業所。

おすすめ度
ポイント “大阪での”就職実績ならダントツ!各分野の専門家が在籍
就職先の職種 福祉・医療、役所職員、会計・労務事務所、ITエンジニア、美容、など多数
主な就職先 大阪労災病院・市立中学校職員・大阪労働局・大阪府内市役所(多数)・関西国際空港・RIZAP株式会社・パナソニックサービス(web制作)・湘南美容外科、ベンチャーサポート税理士法人、三井住友建設株式会社、川崎市立唯中学校、東京海上日動コミュニケーションズ、他多数
口コミ・評判 交通費全額支給、昼食の提供があった為、経済的にとても助かった。
おすすめのポイント!

大阪4店舗!就職実績リアルタイム公開
あらゆる専門技術をプロから学べる専門性!
交通費の全額支給を行なっている!

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LITALICOワークス

リタリコワークス
障害のある方の「働く」を支援

おすすめ度
ポイント 何と言っても業界最大手!全国を通しての総合実績はNo1!
就職先の職種 一般事務・サービス業・軽作業など
主な就職先 日本郵便・ほけんの窓口・大東建託など
口コミ・評判 支援所の場所が多く、通所が便利でした。見学に行った施設は空きがないらしく、入所は3~4カ月後になる可能性があると言われた。
おすすめのポイント!

業界最大手の就労移行支援!
10年以上の支援実績!
全国で100件以上の店舗数!

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ウェルビー

ウェルビー
『ウェルビーチャレンジ』を経て長く働くを実現!

おすすめ度
ポイント 障害者雇用を目指した独自のプログラムと全国73箇所にも及ぶ、事業所展開による安定の実績!
就職先の職種 事務、メーカー、サービス業など
主な就職先 株式会社ソフマップ・日本年金機構・アマゾンジャパン株式会社など
口コミ・評判 ウェルビーチャレンジのサービスのおかげで希望する就職先へ就職できた。
人気の事業所だけあって利用する人が多く周りの目が気になってしまう。
おすすめのポイント!

独自のウェルビーチャレンジが特徴!
健康面や働く準備に集中できる!
リタリコに並ぶ大手事業所!

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atGPジョブトレIT・Web心斎橋事業所

atGPジョブトレIT・WEB心斎橋
独自のIT企業就職までのノウハウを持つ、atGPジョブトレの中でもさらにITスキルに特化した事業所
確かな実績と企業との幅広いコネクションから安定した就職までのプランが構築できる。

おすすめ度
ポイント 関東で大人気の障害者雇用に特化した法人を運営母体とする就労移行支援、IT・WEB事業所ではITスキルに特化して学べる!
就職先の職種 IT・エンジニア・プログラマー
主な就職先 非公開
口コミ・評判 デザイン関連は未経験だったが、WEBデザイントレーニングで初歩からステップアップができ自分のペースで進めら、プロの講師も丁寧に指導してくれる。
おすすめのポイント!

未経験からIT・WEBが学べる!
障害者向け求人のプロが母体!
企業実習やプレゼン企画などが充実!

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ココルポート

ココルポート
働くうえで土台となる「生活面」「体調面」のサポートをしっかりと行う事に集中して取り組める。

おすすめ度
ポイント 個別支援にこだわりが障害のある方への支援に特化
就職先の職種 サービス業・生産メーカーなど
主な就職先 赤ちゃん本舗・イオンファンタジー・日産自動車など
口コミ・評判 様々な諸事情で障害を持ってしまった人たちに対して親切に対応してくれる。
看板が目立たずわかりにくい。駅から事業所まで少し遠い。
おすすめのポイント!

個別支援に最も力を入れている!
500以上の豊富なプログラム!
一部 交通費・昼食の支援がある!

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就労移行支援事業所エンカレッジ

エンカレッジ
就職準備トレーニングから、自分に合った職場や環境とのマッチング、就職後のアフターフォローまでトータルサポート

おすすめ度
ポイント 発達障害の学生の支援に特化!経験豊富なスタッフとイベントが充実
就職先の職種 販売・サービス業・事務など
主な就職先 昭和化工株式会社・積水化学工業株式会社・日本新薬など
口コミ・評判 グループディスカッション対策講座が開かれてスキルが身についた。
支援員が忙しいのか、あまり対応してもらえなかった。
おすすめのポイント!

発達障害の方の支援に特化!
学生を支援するプログラムが充実!
20代から30代に人気!

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就労移行支援事業所ライラ

ライラ
安定した「就職までの道のり」で安定した就労を目指す!

おすすめ度
ポイント ライフスキル・ビジネス・キャリアデザイン・リクルートとそれぞれにあったコースが特徴
就職先の職種 記載なし
主な就職先 記載なし
口コミ・評判 体調を整えるなど、根本の精神状態の改善を援助してくれた。
おすすめのポイント!

4つのコース制が特徴!
それぞれにあった訓練に集中できる!
梅田・新大阪と首都圏で通いやすい!

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ミラトレ

ミラトレ
運営会社であるパーソルチャレンジは、総合人材サービス「パーソルグループ」の特例子会社として、障害のある社員とともにはたらく会社です。

おすすめ度
ポイント 障害者向け転職・就職支援「dodaチャレンジ」を運営、障害者雇用に関する豊富なノウハウや実績のある事業所
就職先の職種 サービス業・運輸・販売など
主な就職先 記載なし
口コミ・評判 苦手だった面接も本番まで何度も練習させてもらえて助かった。
面接官があまり病気を理解していなかった。
おすすめのポイント!

障害者向け転職サイトを運営!
障害者雇用に対する豊富な実績
必要なコミュニケーションスキルを伸ばせる!

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リセル・エール

リセルエール
健康運動指導士やトレーニングジムのトレーナーが在籍し就職までのスピードと準備期間のサポートに注目した就労移行支援事業所

おすすめ度
ポイント 早く就職したい方に向けての最短半年コースや復職者コースなどが魅力
就職先の職種 飲食・福祉・一般事務など
主な就職先 記載なし
口コミ・評判 定期的に悩み事を相談でき、目標を持って頑張れた。
おすすめのポイント!

最大半年間で就職できるコースがある!
復職者に向けたコースも充実!
オンラインコースも完備している!

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就労移行支援事業所ミライエ

ミライエ
「続かない」「対人関係が不得意」「ストレスに弱い」「ストレスから体調を崩しやすい」などでお悩みの方々へ、徹底した体調管理サポート

おすすめ度
ポイント 精神面・体調管理を徹底!業界トップクラスの定着率
就職先の職種 サービス業・事務・販売など
主な就職先 株式会社関電アメニックス・株式会社K-BITなど
口コミ・評判 手厚いサポートをしてくれる。就職後もしっかりサポートしてくれた。
おすすめのポイント!

安定した職場定着率を実現!
週一回x1時間から利用可能!
メンタル・体調管理に集中できる!

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ルーツ新大阪

ルーツ新大阪
トライアンドエラーを実行できる様々なカリキュラムを用意、自分自身で『探し・考え・学ぶ』を全力でサポート

おすすめ度
ポイント 無理なく自分のペースで、個性豊かな経験のスタッフによるトータルサポート
就職先の職種 サービス業・販売・事務
主な就職先 スタイルフリー・大東コーポレートサービス株式会社など
口コミ・評判 具体的なアドバイスをくれるのですぐに修正し、就職活動できた。
おすすめのポイント!

web・プログラミングが学べる!
IT企業への就職に特化!
うつ・発達障害の方の支援が得意!

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ココエル

ココエル
幼児向け英語教材の開発販売会社(株式会社ミライコ)と提携、ベンチャーの仕事を実際に実践しながらビジネスを学べる

おすすめ度
ポイント 業務に賃金あり、「自分の強みを知ること」で適職への就職をサポート
就職先の職種 事務・製造・物流など
主な就職先 記載なし
口コミ・評判 記載なし
おすすめのポイント!

児向け英語教材の開発販売会社と提携!
工賃をもらいながら業務実績が積める!
オンラインプログラムの実施!

公式ページへ

以上が、大阪府内でおすすめの就労移行支援支援事業所の厳選結果となります。

障害者雇用や福祉サービスが活発な大阪では、やはり就労移行支援事業所も多種多様な事業所が御座います。

厳選されたこれらの、就労移行支援事業所から皆さんの目的にあった事業所が必ず見つかると思いますので、是非ご活用下さいませ。

また、お隣の兵庫県(神戸市くらいまで)の方が大阪の就労移行支援を利用されているというケースもよく耳にしますが

また、別の記事で兵庫県神戸市(神戸三宮)での厳選事業所の比較記事も御座いますので、どちらも通いやすいと言う方は、合わせてご活用下さいませ。

就労移行支援とは?どんなサービスが受けられるの?

就労移行支援はどんなサービス?

障害者総合支援法に基づき提供される「障害福祉サービス」を指します。

具体的には、就労を希望される障害や難病をお持ちの方に

就労に必要な知識や能力を身に着ける職業訓練や、その人に合った職場探しのお手伝い、就職後の職場定着までを行う支援サービスとなります。

さらに言うと、障害があり現在休職中である方や、求職されている方が就職に向けて身体的かつ精神的の両方において、就労へ向けての訓練を行うと言った施設です。

実際皆様の中には、障害福祉課など自治体の支援窓口や、病院・クリニックなどで、近隣の就労移行支援事業所の紹介を受けたり、待合室などでパンフレットを見かけたり

実際にかかりつけの医師より紹介されたということのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「就労移行支援事業所」とは、国からの支援を受けこれらの障害のある方へ向けて就労のお手伝いをする通所型の障害福祉サービスとなります。

また、就労移行支援事業所の他にも、目的は近いが対象者や利用内容が全く違う就労継続支援a型就労継続支援b型といった障害者向け就労支援サービスもございます。

就労移行支援にはどんなプログラムがある?【どんな事を学べる?】

就労移行支援において、行われるプログラムは事業所により様々です。

とくに、昨今の就労移行支援事業所では特徴的なプログラムが用意されている事業所も沢山御座います。

ここでは、一般的な就労移行支援事業所ではどこでも行っているというプログラムは以下のようになります。

その多種多様なプログラムで例にあるものは以下のようになります。

  • PCスキル訓練
  • コミュニケーションスキル
  • ビジネスマナースキル
  • メンタルプログラム
  • 就職活動
  • その他余暇活動

等があげられます。
詳しい、内容は事業所により多少の違いは御座いますが

PCスキルプログラムでは、
事務系に必須なExcelやWordなどのオフィススキルから、プログラミングやWebデザインなどの専門技術までが御座います。

コミュニケーション・メンタルプログラムでは、
グループワークやディスカッションなどを通して、就労後の対人トラブルを減らす訓練や職場でのコミュニケーションを円滑にする訓練を行うプログラムが用意されています。

また、SST(ソーシャルスキルトレーニング)やロールプレイなどを通してメンタル面などの訓練を行い就職後に備え精神と体調のコントロールを行うプログラムもあります。

ビジネスマナープログラムでは、
その名の通り、名刺交換や電話対応
ビジネスシーンでの服装や礼節・報連相についてなど

社内人として必ず必要なビジネスマナーが学べるプログラムです。

就職の準備が整ったら就職活動を行い
求人の検索や面接や応募書類への対策など、就労に向けてこれまでこれまで磨いてきたスキルを活かせる現場を探します。

他にも、事業所によっては余暇活動などの息抜きの場を提供している就労移行支援あります。
ゲームや趣味、ヨガやピラティスなどで日々のストレスを緩和する取り組みなどが行われるプログラムもございます。

このように、就労移行支援事業所では

就労に向けてさまざまなプログラムが用意されていますから、気になる就労移行支援事業所がありましたら

是非一度、見学してみましょう。

就労移行支援を利用できるのはどんな人?

主に、就労移行支援事業所の対象者は

18~65歳までの一般就労を希望する身体障害」「難病」「精神疾患「発達障害」をお持ちの方が対象となります。

実際には、うつ病や適応障害などで休職中の方や発達障害などの
社会に生きずらさを感じている方が、利用されてるケースが多いようです。

また、現在休職中である事、雇用契約を結んでいない事(アルバイト・パートを含む)行っていない「収入がない」という事が利用の条件となります。

就労移行支援事業所は”障害者手帳なし”でも利用できる

就労移行支援事業所を利用するにあたり、「障害者手帳を持っていないから」いま、興味のある就労移行支援があるけど見学など

気軽に申し込む事が出来ない!相談できない!と諦めてしまうというケースをよく耳にします。

ですが、実は就労移行支援事業所を利用するのに

精神保健福祉手帳や身体障害者手帳などの障害者手帳がなくても医師の診断があれば就労移行の利用が可能です。

また、上記の記事でも解説していますが就労移行支援を利用するにあたり、各自治体の福祉課に「障害福祉サービス受給者証」の発行を受けられればサービスの利用が可能となります。

詳しい受給者証の発行手順や申し込みの方法は以下の記事でも解説していますので、是非合わせて閲覧下さいませ。

こちらの記事で、手順や申し込みについてわからないという方や気になる事がある方は是非一度検討している「就労移行支援事業所」に相談・見学を行ってみてください。

就労移行支援よくあるご質問

就労移行支援よくあるご質問
就労移行支援の利用を検討される方や、
既に利用されている方から多く寄せられるご質問について回答していきますので、

是非最後までお読みくださいませ。

そもそも就職する事ができる?

一般枠での正規雇用から障害枠での就職まで幅広いジャンルに就職することが可能です!

「就労移行支援事業所」を利用された方の中で、専門職や未経験から新たな業界へ就職をされたという方が大勢います。

もちろん、事業所選びに失敗したり自分に合っていない事業所で職業訓練を実施してしまうと就職まで時間がかかってしまったり
希望する形で就労を行えなかったりと言うケースはございますが

就労移行支援を正しく利用する事が出来れば、様々な形で就職する事が可能です。

通所にかかる交通費はどう捻出すればいい?

原則自己負担ですが、市区町村より助成金があります。

大阪においての就労移行支援事業所の一部では交通費の一部支給から全額支給まで行っている事業所がございますので是非ご活用くださいませ。

他府県の就労移行支援でも利用可能か?

他府県でも就労移行支援事業所は利用可能です!

「他府県での通所を希望している!」
「近隣に就労移行支援事業所がない」

など、他府県の就労移行支援事業所を使いたい!
といった方もいらっしゃいます。

但し、都道府県や自治体によっては原則として事業所の変更が不可能なところもございますので

事業所選びは慎重に行いましょう。

※但し、事業所が変わっても就労移行支援事業所は原則2年間ですから注意が必要です!

2年間過ぎたらもう利用できない?

各自治体に相談する事で「最大1年間の延長が可能とされています」

例外となりますが、やむを得ない理由がある場合などは各自治体へ延長の申請を行うことも可能です。

各々の状況もありますから、まずは現在通っている就労移行支援の支援員や役所の福祉窓口に相談してみましょう。

こちらの記事でも、詳しく解説しておりますので併せてお読みくださいませ。

就労移行支援はひどいって聞くけど大丈夫?

利用目的やしっかりと事業所を吟味する事で有効活用可能です。

ネットでよく「就労移行は意味ない」就労移行支援はひどい所だというような声を目にします。

事実として、

1.利用したが就職出来なかった
2.通所先で嫌な思いをした
3.スタッフや他の利用者と合わなかった
4.お金儲けしか考えていなかった

など、「実際に通所してみてうまく活用できなかった」というのがそもそもの原因と言えるでしょう。

また、その他にも「闇がある事業所」というものも存在し
不正に請求するという事も中にはございますので、より慎重な事業所選びが必要です。

就職実績については就労移行支援事業所は就職実績で選べ!!【本当に就職できる事業所を厳選】で紹介しているような

就職先や就職率などを、公開している就労移行支援事業所を選ぶことで

比較的就職までが安定した就労移行支援事業所を選ぶ事ができますので是非ご活用くださいませ。

まとめ

自分の症状にあった事業所が見つかりそう
期間内に就職するには目的意識をしっかり持って選ばないとだね

これら全てを総合的に見て、大阪府でと言う部分にスポットをあて筆者がおすすめの就労移行支援事業所を全11箇所ご紹介させていただきました。

大阪府にはこれより他にもたくさんの素敵な就労移行支援事業所が点在しておりますので、勢いで事業所を決めてしまう前に必ずご自身の目で一度体験や見学をして自分自身にあった事業所を選びましょう。

いくら本人にやる気があったり、事業所側が協力的でも「利用者側」「支援者側」両方の目的が一致しないと満足のいかない結果になってしまいます。

障害者雇用について…

障害者差別解消法や、障害者雇用促進法では、企業等の事業主の側が障害者に対して「合理的配慮の提供」をおこなうことを定めています。

しかし、いくら障害への配慮を提供してもらえるとは言っても、どのような配慮でも無条件で受けられるわけではありません。

合理的配慮の提供を求める際には障害者の側も「自分自身でケアができる部分」「配慮が必要な部分」とを明確にしたうえで、企業等の側との話し合いによって配慮が提供されるかどうかが決まります。

自己理解と目標設定をしっかりと

自分の得意・不得意を知る
自分を活かせる職種は何か
自分にあった働き方は!?
一般と障害者枠どちらで就職すべき?

などです。

ひと口に「障害者雇用での就職・転職を目指す」と言っても、考えるべきことはたくさんあり、自分一人で就職活動を行うには限界があるかも知れません!

ですから、今回ご紹介したような就労移行支援事業所を通じて、
支援のプロフェッショナルと一緒に、自分の目標に向けた就職・転職活動をおこなうことが出来きます。

各々の特性に応じたプログラムと「自分らしい働き方」を見つける事に加え「自身の可能性への挑戦を目指す」手助けとなるでしょう。

利用する側も目的に向かって意識を持つこと!

就労移行支援に通える期間は基本的に2年間です。

長いようで短い2年間を就職するために訓練するのは案外あっという間です。
焦ることはありませんが、支援員と一緒に明確な計画を立てて無駄なく訓練することがポイントです。

最大の目的は自分が働きたいと思う職種・就職先を見つけることです。

いざ、就労移行支援事業所に通い出してから後悔しないように

または、企業に就職してから後悔することがないように最大2年間と言う縛りの中でより自分自身にあった就職先を見つけるため

自分にとって最もベストな就労移行支援事業所を選びましょう。

最後に…

今後も最新のおすすめ順位など、随時最新版へと更新していきますので是非ご覧くださいませ。

最後まで、お読み頂きまして大変有難うございました。

ですから、今回ご紹介したような就労移行支援事業所を通じて、
支援のプロフェッショナルと一緒に、自分の目標に向けた就職・転職活動をおこなうことが出来きます。

各々の特性に応じたプログラムと「自分らしい働き方」を見つける事に加え「自身の可能性への挑戦を目指す」手助けとなるでしょう。

利用する側も目的に向かって意識を持つこと!

就労移行支援に通える期間は基本的に2年間です。

長いようで短い2年間を就職するために訓練するのは案外あっという間です。
焦ることはありませんが、支援員と一緒に明確な計画を立てて無駄なく訓練することがポイントです。

最大の目的は自分が働きたいと思う職種・就職先を見つけることです。

いざ、就労移行支援事業所に通い出してから後悔しないように

または、企業に就職してから後悔することがないように最大2年間と言う縛りの中でより自分自身にあった就職先を見つけるため

自分にとって最もベストな就労移行支援事業所を選びましょう。